翁長市政を糺す・那覇市住民訴訟─原告サイト─
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新着情報

2023/3/18 久米至聖廟第二次訴訟(第二次孔子廟訴訟)
2022/3/25 第二次訴訟の判決文を裁判資料の久米至聖廟訴訟のページに掲載しました。

久米至聖廟第二次訴訟 ”公園から孔子廟を撤去せよ”!「不当判決」-原告の要求 棄却されるチャンネル桜「沖縄の声」でアップされました。

現在、久米至聖廟第二次訴訟を控訴するにあたって、資金が不足しています。
皆様のご支援をよろしくお願いします。
振込先は ここに記載されております。
 

2022/3/24

久米崇聖会第二次訴訟(公園の孔子廟施設撤去)の判決について

 裁判は期待を大きく外れて、棄却判決でした。

 開廷前には、入廷のシーン撮りや、法廷内撮影が行われた為、これは勝訴判決が出ると確信しました。
 判決言い渡しの後はガッカリして閉廷後も立ち上がる気分になれませんでした。
 ところが、判決文の要旨を弁護士から聞くに付けて腹立たしくなりました。
 詳しくは、収録した報告用の動画が3月24日の19時よりインターネットTVチャンネル桜沖縄の声にて放映予定ですのでご覧になって下さい。
 孔子廟設置側は、適切な土地代を支払っており、一般人からは一つの宗教に特別待遇しているとは見られず、観光にも役立っている為、原告の請求(撤去せよ)は認められないとの事でした。
 まるで、裁判所が周囲の市民や観光客にアンケートをしたかのような理由で「棄却」しております。
 裁判を継続して控訴するのは運営的に厳しい状況ですが、このような根拠のない曖昧な「一般人から見て」を理由にした判決で決着させては、九年にも及ぶ関係者の努力が無駄になりますので、控訴する事に致しました。
 第二審では逆転勝訴を勝ち取るために、これまで以上に証拠固め、状況証拠の積み上げを行って参ります。(特に一般人から見て一宗教団体に便宜供与と見える)

 原告の金城テルさんと上原義雄先生は民間人として50年前の沖縄の祖国復帰運動を仲村俊子先生らと共に行った同志です。
 今後とも応援くださいますよう宜しくお願い致します。

判決文はこちらをご覧ください。

2022/12/09 久米至聖廟第二次訴訟 控訴 控訴準備書面と控訴理由書をアップしました。
2022/1/26 久米至聖廟第二次訴訟 判決
  • 久米至聖廟第二次訴訟 判決
  • 日時:3月23日(水) 午後3時
  • 場所:那覇地方裁判所
2021/12/14 第8回口頭弁論の久米至聖廟第二次訴訟 準備書面をアップしました。
2021/12/9 先日、久米至聖廟第二次訴訟第8回口頭弁論が行われました。
次回の口頭弁論は以下の予定です。

  • 第9回口頭弁論
  • 日時:1月12日(水) 午後1時15分
  • 場所:那覇地方裁判所
2021/9/18 支援者による久米至聖廟第一次訴訟 最高裁の様子とレポートです。
2021/9/17 久米至聖廟第二次訴訟 口頭弁論
  • 第7回口頭弁論
  • 日時:10月25日(月) 午後1時15分
  • 場所:那覇地方裁判所
2021/9/17 判例時報に孔子廟違憲判決について徳永弁護士の論文が掲載されました。
2021/9/17 久米至聖廟第二次訴訟 憲法違反の宗教施設撤去を求めてチャンネル桜「沖縄の声」でアップされました。
2021/9/8 久米至聖廟第二次訴訟 口頭弁論
  • 第6回口頭弁論
  • 日時:9月10日(金) 午後2時
  • 場所:那覇地方裁判所
2021/6/5 久米至聖廟第二次訴訟 口頭弁論
  • 第5回口頭弁論
  • 日時:7月16日(金) 午後4時
  • 場所:那覇地方裁判所
2021/4/26 久米至聖廟第二次訴訟の原告準備書面4を裁判資料の久米至聖廟訴訟のページに掲載しました。

現在、久米至聖廟第二次訴訟をするにあたって、資金が不足しています。皆様のご支援をよろしくお願いします。振込先は ここに記載されております。 

2021/2/24

久米崇聖会第一次訴訟(上告審)の裁判について

 本日2021(令和3)年2月24日に行われた最高裁の判決文を裁判資料の久米至聖廟訴訟のページに掲載しました。

久米至聖廟第一次訴訟 上告審の判決までの戦いについてチャンネル桜「沖縄の声」でアップされました。


久米崇聖会第一次訴訟(上告審)の裁判について

 本日2021(令和3)年2月24日に行われた最高裁の判決は全面勝訴でした。
2月25日(木)にチャンネル桜「沖縄の声」の特番で裁判報告を放映予定ですのでご覧ください。

20210224

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 那覇市住民訴訟をご支援下さる皆様

 辺野古や高江の米軍基地反対運動のように、沖縄から発信されるTVや新聞の報道から、沖縄は反日反米の左翼思想が強いと解釈される方もあろうかと思いますが、元来県民は、無神論左翼思想とは縁遠い、祖霊を敬い祭礼を尊ぶ保守的な価値観を持っています。
 左翼的と誤解される原因は、第1にメディアの反米、反政府、反自衛隊に偏向した報道、第2に沖縄の‘72年本土復帰を前後して書き換えられた歴史観にあります。これにより県民は、被害者意識と反発心を煽られることになるからです。
 現在の県内紙、琉球新報(元うるま新報‘45年)と沖縄タイムス(’48年)は、ともに米軍の沖縄統治を円滑にする目的で軍政府とGHQの指令と支援を受けて発刊された御用新聞でした。
 当時の沖縄を第二のハワイへと目論む米政府に対し、県民の権利と早期の祖国復帰を掲げて抵抗したのは、保守色の強かった教職員会でした。
 今日語られている沖縄戦の日本軍による蛮行は、終戦から20年を過ぎた‘60年代後半から’77年頃までに左派により書き換えられたものが大半です。
 これは、‘65年頃までの児童生徒の作文をご覧頂ければ一目瞭然です。そこには、本土に対する憧れと本土防衛の為に県民が勇敢に戦ったとする誇りが綴られています。この作文に、当時の大人達の意識が反映されているとみるべきです。
 歴史を書き換えた者達は、祖国復帰('72年)までの米軍統治(27年間)により本土から切り離され、タイムカプセル化していた沖縄に革新自治を樹立しようと企てた者達です。(名の知れた作家や安保闘争に敗れた者達も加わる)そして彼らが歴史の書き換えに利用したのは、沖縄タイムスが編集し朝日新聞が出版した『鉄の暴風』(’50年)と講和条約後に施行された戦傷病者戦没者遺族援護法(’52年)です。前者はGHQが祖国復帰運動の芽を摘む目的で軍命を捏造し、後者は申請に際し県援護課や厚生省が県民を救済する目的で、「軍の命令により云々」とその死亡原因が捏造されました。( 軍命よる戦死=準軍属の身分)申請を代書した援護法関係者の中は、そのカラクリ故に、誰も真実を語ることは無いものと考え、左派が行う軍命の捏造に加担した職員や識者がおります。
 また、沖縄戦当時は、情報を得る手段が無く日中は爆撃を避けるために壕の闇に身を潜め、移動は夜の闇をぬって行われたため、軍人と交わされた会話の真実を知る者は限られ、沖縄で行われた援護法のカラクリが崩れる(2013年)までに当時を知る人々の多くは、真相を語らずに他界してしまいました。
 しかし、当時も今も沖縄が、アジアの要石であることに変わりはありません。むしろ現在は、中国共産党や北朝鮮が自国の存亡をかけて、工作員やシンパを沖縄に送り込んでいます。よって、中国の直轄地を意味する五本爪の龍を配した孔子廟と一対の巨大龍柱から首里城までの8.7kmを龍の道と称して観光開発を進める那覇市を我々市民は力を結集して糺して行かなければなりません。

弁論準備とは非公開で原告・被告の両弁護人と裁判官で争点となる事実の特定と調べるべき証拠の絞り込みをすることです。(というのが建前で)
 実際は翁長前市長と那覇市は反論が出来ず逃げ回っているのが現状です。そのため口頭弁論が出来ない状態です。
結審とは訴訟の取り調べが終わることです。原告、被告からこれ以上出す事実関係がないことを確認しますという意味です。結審の後は裁判官から判決の日程が告げられます。
2021/4/26 久米至聖廟第二次訴訟の原告準備書面4を裁判資料の久米至聖廟訴訟のページに掲載しました。

現在、久米至聖廟第二次訴訟をするにあたって、資金が不足しています。皆様のご支援をよろしくお願いします。振込先は ここに記載されております。 
2021/4/13 久米至聖廟第二次訴訟 口頭弁論
  • 第4回口頭弁論
  • 日時:4月21日(水) 午後1時30分
  • 場所:那覇地方裁判所
2021/3/23 世界日報サンデー版のトップ記事に久米至聖廟訴訟が掲載されました。
2021/3/19 最高裁で違憲判決を受け、那覇市は久米至聖廟を所有する久米崇聖会に対して使用料3千万円請求。沖縄タイムス、琉球新報のweb版で報道されました。
※沖縄タイムス、琉球新報の当該記事は有料記事もしくは閲覧できなる可能性がありますので、ご了承ください。
2021/2/26 最高裁の判決文を裁判資料の久米至聖廟訴訟のページに掲載しました。

久米至聖廟第一次訴訟 上告審の判決までの戦いチャンネル桜「沖縄の声」でアップされました。

現在、久米至聖廟第二次訴訟をするにあたって、資金が不足しています。皆様のご支援をよろしくお願いします。振込先は ここに記載されております。 
2021/2/23 久米至聖廟第一次訴訟 上告審判決
  • 日時:2月24日(水) 午後3時
  • 場所:最高裁判所 大法廷
徳永弁護士、岩原弁護士は沖縄にて別件の証人尋問があるため、最高裁には出席できません。

記者会見は沖縄で17時頃に行う予定です。

現在、久米至聖廟の上告審、第二次訴訟をするにあたって、資金が不足しています。皆様のご支援をよろしくお願いします。振込先は ここに記載されております。


2月23日付世界日報に上告審の記事が掲載されました。
2021/1/27 久米至聖廟第一次訴訟 上告審判決
  • 日時:2月24日(水) 午後3時
  • 場所:最高裁判所 大法廷
ご都合のつく方は是非傍聴をお願いします。

現在、久米至聖廟の上告審、第二次訴訟をするにあたって、資金が不足しています。皆様のご支援をよろしくお願いします。振込先は ここに記載されております。


上告審の口頭弁論要旨及び金城テルさんの弁論書をここにアップしました。
琉球新報沖縄タイムス世界日報産経新聞に上告審の記事が掲載されました。
2021/1/20 「孔子廟訴訟」と「第二次孔子廟訴訟」の本質と争点 チャンネル桜「沖縄の声」でアップされました。

現在、久米至聖廟の上告審、第二次訴訟をするにあたって、資金が不足しています。皆様のご支援をよろしくお願いします。振込先は ここに記載されております。 
2021/1/18 久米至聖廟第一次訴訟 上告審
  • 日時:1月20日(水) 午後1時30分
  • 場所:最高裁判所 大法廷
ご都合のつく方は是非傍聴をお願いします。

最高裁判所より当日傍聴希望の人数が多い場合は、12時30分までに最高裁判所までお越し頂き抽選券を配布し、12時40分に抽選を行うと案内がありました。

報告会、記者会見について
  • 日時:1月20日(水) 午後2時30分頃
  • 場所:US半蔵門ビル 5階 第二会議室
    住所:千代田区隼町2-13
  • 参加希望の方はUS半蔵門ビルにお越しの上、070-5484-4617 ニシコリまで連絡下さい。
現在、久米至聖廟の上告審、第二次訴訟をするにあたって、資金が不足しています。皆様のご支援をよろしくお願いします。振込先は ここに記載されております。 
2021/1/15 久米至聖廟第一次訴訟 上告審に向けてチャンネル桜「沖縄の声」でアップされました。

現在、久米至聖廟の上告審、第二次訴訟をするにあたって、資金が不足しています。皆様のご支援をよろしくお願いします。振込先は ここに記載されております。 
2021/1/12 久米至聖廟第二次訴訟 口頭弁論
  • 日時:1月15日(金) 午後1時15分
  • 場所:那覇地方裁判所
2020/10/24 久米至聖廟第二次訴訟 口頭弁論
  • 日時:10月30日(金) 午後1時15分
  • 場所:那覇地方裁判所
2020/7/31 久米至聖廟第一次訴訟上告審
  • 場所:最高裁判所 大法廷
2020/7/15 久米至聖廟第二次訴訟
  • 日時:9月9日(水) 午後1時30分
  • 場所:那覇地方裁判所
2020/5/15 5月12日に提出した第二次訴訟の訴状をアップしました。 訴状
2020/5/13 5月12日に那覇市久米至聖廟第二次訴訟を那覇地裁に提訴しました。
要旨は以下の三点です。
  1. 那覇市は一般社団法人久米崇聖会所有の久米至聖廟の設置許可処分を取り消しまたは契約を解除し、その撤去を求めよ。
  2. 那覇市は久米至聖廟にかかる地代相当の金5,767,200円の金員の請求をせよ。
  3. 那覇市は那覇市長に対して、一般社団法人久米崇聖会から徴収すべき久米至聖廟にかかる固定資産税1年間相当の金員を請求せよ。
第一次訴訟を提訴し、平成30年4月地裁差し戻し審で住民逆転勝訴、平成31年4月に控訴審で勝訴しましたが、判決内容に不満があり上告しています。
控訴審勝訴判決から1年経つにも関わらず、那覇市は改善の協議もせず市民の要請に向き合っていません。

提訴に至った理由や今後の裁判について5月13日チャンネル桜沖縄の声にて報告します。
2020/4/28 2月25日に提出した監査請求の監査結果をアップしました。 監査請求結果
2020/3/4 2月25日の監査請求の補正書を提出しました。 監査請求の補正書
2020/2/27 2月25日に久米至聖廟に対して撤去と地代と固定資産税を請求するための監査請求を行いました。 監査請求
2020/2/4 龍の柱設置業者が那覇市に対して起こした損害賠償請求事件で地裁が和解勧告として那覇市に対して1000万円支払い義務(沖縄タイムス1月31日)

住民監査請求・住民訴訟制度について

住民監査請求・住民訴訟制度について総務省から公表されている資料がありましたので、興味があればお読みください。 資料:総務省資料 (516kb/pdf)

本来、財政難である那覇市は予算を精査し執行すべきですが、当初の計画よりも多額の公金を投入した事業が行われており、那覇市民として住民監査請求・住民訴訟制度に則って、住民訴訟を起こしています。

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