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活動報告

2017年9月、10月の「龍の柱」リポート

こちらは吽形です。1と2の画像を比べて頂ければ、ヒビがはっきりと現れてきました。

1 2017年10月14日撮影 2017100

2 2016年1月11日撮影 2016011


こちらも吽形です。3と4の画像は同じ位置ですが、10カ月でタテにヒビがはっきりと現れてきました。

3 2017年10月19日撮影 2017101

4 2016年8月19日撮影 2016081

5 こちらは阿形です。建立されてから約2年経ちますが、いまだに雨が降ると接合部分から雨水がしみ出しているようです。 2017091


「儒教とは何だ」~儒教と葬儀 加地伸行先生の講演会


1月14日「龍の柱」リポート

現在の状態とSACOM氏による解説です。


12月7日「龍の柱」リポート

組み上がった「龍の柱」に気になる部分がありました。

1 阿形の1段目と2段目のつなぎ目は防水性の特殊ゴムが無くなって溝になっています。 再開

2 阿形の1段目と2段目のつなぎ目は防水性の特殊ゴムが無くなって溝になっています。(反対側) 再開

3 ん?! ボロボロの状態で少し残っていました。(赤色部分) マイナスドライバーとカッターが何かの破片と一緒に置かれています。(水色部分) 特殊ゴムをマイナスドライバーとカッターでそぎ落としていたのでしょうか?
それほど日が経っていないのに特殊ゴムをそぎ落とす理由はなんでしょうか?
再開

4 吽形では横方向(赤色部分)に変色が見られ、ひび割れしていると思われます。 再開

5 上記4の画像の続き部分です。 再開

6 吽形の右手親指部分は前回の画像では暗かったのでわかりずらかったのですが、どうやら凹んだ加工を施しているようなので、何かをはめ込む予定だったのでしょうか? 部品が欠損しているようです。 再開


11月28日「龍の柱」リポート

ブルーシートでぐるぐる巻き状態になっていた「龍の柱」のうち、吽形のブルーシートが破れ、大部分が露出した状態でしたが、さすがに片方だけブルーシートでぐるぐる巻きにした状態ではみっともなかったのか、阿形の方のブルーシートを吽形に合わせるように撤去したのでしょう。

1 露わになった阿形、吽形の姿が確認できます。 再開 2 阿形正面 再開 3 阿形の左下あご髭部分に白く変色した部分が見受けられます。模様なのか修復痕なのか・・・ 再開 4 阿形左あご髭部分に変色部分が見受けられます。画像3の痕がここまで広がっているのでしょうか? 再開 5 阿形右顎下部分にも変色部分があります。 再開 6 吽形左ほほ部分の変色部分。だいぶ周辺と異なっています。 再開 7 吽形の右前足親指後ろ部分はデザインが省略されているのでしょうか? 再開

11月20日「龍の柱」リポート

ブルーシートでぐるぐる巻き状態になっていた「龍の柱」のうち、吽形で、ブルーシートが破れ、大部分が露出した状態になりました。
右ほほ部分に縦にヒビが入っているようです。


1 吽形の赤枠内部分に薄っすらとヒビが確認できます。 再開 2 吽形右側部分 再開 3 吽形左側部分 再開 4 吽形正面部分 再開 5 吽形後ろ側部分 再開 6 吽形後ろ側より右手部分のアップ 再開


11月20日(金)に最後の「龍の柱建設反対」署名を那覇市役所の花とみどり課に届けました。
  • 県内の署名 212筆
  • 県外の署名 235筆
  • ネットの署名 745筆
  • 今回の合計 1,192筆
  • 総合計 29,045筆
ご協力頂きました皆様に御礼申し上げます。
あわせてこれまでの署名にご協力頂きました方々にも重ねて感謝申しあげます。

18日の建設委員会での意見陳述もかなりの圧力になったようです。
担当職員が何時になく緊張して対応されていました。

「本日で、この署名はこれで最後ですが、これからは龍柱撤去の署名を持参します。
我々は必ず、龍柱を撤去させます」と金城テル会長が宣言していました。


龍の柱建設反対署名提出


11月18日いざ!監察委員会意見陳述の場へ

監査委員はテルさん、市当局のどちらにも一言も質問をしませんでした。
テルさんはボーリング調査結果から地層に緩い層があり、摩擦杭では支えられないと危惧していると訴えましたが、監査委員はそれについて花とみどり課長に質問しませんでした。おそらく、質問するととんでもない回答が引き出されたのかもしれません。

ドアを前に緊張の面持ちで 再開


11月14日「龍の柱」建設リポート

組み立てもすっかり完了しているにも関わらず、足場が外れたらブルーシートでぐるぐる巻き状態になっています。こんな大きなものをまだまだ隠す気なのでしょうか。
また友好事業にも関わらず市民に何が建つかわからないように名称をシンボルづくりとしている理由には何があるのでしょうか?
11月18日に監査委員会に対し意見陳述をする予定です。
今回撮影した画像は前後左右に傾いていないか、現場ちかくに建っている街灯と比較できるように撮影しています。


1 向かって右側の阿形は全体的に中心線からずれているように見えます。 再開 2 阿形が真っすぐ建っているのか分かりにくいので、街灯が重なるように撮影しました。 再開 3 阿形が真っすぐ建っているのか分かりにくいので、街灯が右側になるように撮影しました。 再開 4 阿形が真っすぐ建っているのか分かりにくいので、街灯が左側になるように撮影しました。 再開 5 吽形が真っすぐ建っているのか分かりにくいので、街灯が重なるように撮影しました。 再開 6 吽形が前後に真っすぐ建っているのか分かりにくいので、街灯が後ろ側になるように撮影しました。 再開 7 吽形が前後に真っすぐ建っているのか分かりにくいので、街灯が前側になるように撮影しました。 再開


10月13日「龍の柱」建設リポート

金城テル会長は近日中に龍の柱建設に関する住民監査請求を行う予定です。

阿形もついに積み上げが完了してしまいました。
1 阿形の11段目最後のパーツです。 再開 2 孔子廟から龍の柱工事現場を撮影。横を歩く二人に比べて、如何に龍の柱が巨大なのかが伺えます。 右前方には大型旅客船が見えます 紺色の道路掲示に正面が那覇空港に向かう道(うみ空トンネル)であることが示されています。 再開 3 うみ空トンネルから龍柱現場を眺めると当初の計画から数十メートル奥まった地点に建設された事が見て取れます。 再開


10月12日「龍の柱」建設リポート

ついに吽形は12日に積み上げが完了してしまいました。

10月12日の本日、風邪で工事現場に来れなかった金城テルさんは、積み上げが完了したことを知り、
「力及ばず悲しくて、残念で胸がかきむしられて、涙が止まらない」と嘆いていましたので、
「テル会長、戦いはこれから始まるんです。落胆する余裕はありません。」と言うと、
「分かった、明日は何としても現場に行く」と言っていました。

明日の13日は、阿形を積み上げるものと思います。 本日の経験から明日は更に積み上げ時間が短縮されるものと思います。

1 吽形 11段目 午前10時頃 再開 2 玉を握った前足 再開 3 前足を積み上げ中・・・ 困難を極め、何度もやり直しでやっと完了。 午後2時40分頃 再開 4 12段目 前方先端から鉄筋が出ており、そこにワイヤーを引っ掛けています。 午後4時過ぎ 再開 5 12段目 積み上げ前の状態 再開


10月8日「龍の柱」建設リポート
いよいよ頭部部分の積み上げに入っているようです。完成間近です。
1 阿形のシルエット(10月7日に撮影) 再開 2 阿形にセメントが流し込まれています。 残りは頭部部分の2パーツと玉を握った前足です。 再開


10月6日「龍の柱」建設リポート
いよいよ頭部部分の積み上げに入っているようです。完成間近です。
1 頭部部分のパーツ 再開 2 頭部部分のパーツの内側にはボルト留め具が取り付けられています。 内側下部が部分的に削られています。 再開 再開 再開


松山公園整備状況リポート
那覇市は待機児童が全国3位で500人以上います。 那覇市民にとって必要な施設は待機児童を減らす施設だったりします。中国贔屓の施設はいりません。
1 那覇市が公共施設である民間施設である久米至聖廟への案内板を出しています。 案内板を見ればわかりますが那覇市のいう外国人観光客は中国人のようです。 再開 2 公共施設である松山公園と福州園になぜか民間施設である久米至聖廟を含めての公園整備です。 説明文を読むと久米至聖廟は公共施設であるような誤解を受けるでしょう。 再開 再開


10月4日「龍の柱」建設リポート
残りパーツも少なくなっています。
1 阿形の残りのパーツ 再開 2 吽形の残りのパーツ 再開 再開 再開


10月2日に「龍の柱」について疑問を担当課の「花とみどり課」にぶつけてきました。
 グループで訪れることを予定し、ほかの人に迷惑を掛けないようにアポイントを取ったにも関わらず、窓口カウンターでの応対が那覇市役所が住民に対する行き届いた行政サービスです。
 訪れた多くの人が立ちっ放しです。
 私どもはどこかのノイジーマイノリティー(喧しい少数派)のように怒号を張り上げて押しかけるのとは違い、一般的な常識に基づいた抗議活動をやっています。そのため、アポイントもちゃんと取っています。

 行動する住みよい那覇市をつくる婦人の会が中心となって行いました。
 代表の金城テルさんは、龍の柱の工事現場での説明を求めましたが、映像の如く要望は聞き入れられずカウンターでの質疑となりましたので、これまで得られている以外の回答はなされませんでした。
 詳細はチャンネル桜が取材に来られていましたので、後日放映されるものと思います。
 この際テル代表は、今月中旬に東京に上がり、政府関係者に龍柱の建設の中止と撤去を要請する旨を市の当局者に伝えました。
 また、婦人の会からは、この計画を市の広報誌にも掲載せず、工事現場に龍柱完成予想図を張り出した事も無く、意図的に市民に知られないようにしているとの強い批判があがりました。

花とみどり課にて 花とみどり課にて 3 聞き逃しや、聞き間違いを防ぐために複数台のICレコーダーが並んでいます。 花とみどり課にて


金城テルさんによる9月30日に行われた「釋奠祭禮(せきてんさいれい)」の潜入レポート
ハーリーは五穀豊穣や大漁を神様に祈願し、エイサーは祖先の霊を送るものであって、特定の人物を拝むことはありません。
久米宗聖会は宗教行為を否定するために釋奠祭禮をハーリーやエイサーと同じだと主張しています。


9月30日「龍の柱」建設リポート
あと、3分の1程で積み上げは終わります。
1 阿形は7段目まで既に積み上がっています。 再開 2 吽形も7段目まで既に積み上がっています。 再開


9月26日「龍の柱」建設リポート
画像1,2は携帯で撮影した画像ですので、画質は悪いですが、9月15日の画像3と画像1の内側が異なっています。
再開 再開 再開


9月25日「龍の柱」建設リポート
25日は現場で作業をしている人が見かけられませんでした。台風の影響なのかもしれません。
しかし、組み立て作業を請け負っている業者は、またしても市に騙されたのではないでしょうか?
なぜなら、石材加工業者でもないのに、柱の内側を削ってボルト留めの加工をさせられているようです。

前回の組み立て請負業者もパーツを組み立てるだけの作業で契約していたのにも関わらず、パーツの内側がちゃんと加工されていなく、そのままでは組み立てられないので石材加工業者でもないのにやむなく加工をやったようです。
重要なことはパーツの加工を石材加工業者を使うことなく、組み立て請負業者にさせているということです。これは何かあった場合は全て組み立て請負業者に責任にするためです。那覇市は未完成品を完成品として中国の石材加工業者から納品されたにも関わらず、中国の業者に責任を負わすのではなく、未完成品を組み立てさせられた業者に全ての責任を負わそうとしています。

私どもの耳に入っている情報では何らかのトラブルが発生しているようです。来週にでもその真偽を調査する予定です。

1.手前が A7 吽形7段目 奥が A6 吽形6段目金具が付けられています。 既に5段目までは積み上げられているものと思います。
さて、ボルト留めは60度毎に配置されるはずだが、手前のパーツはそう見えません。奥のパーツはちゃんと60度毎に配置されているように見える。
再開
2.阿形6段目 再開
3.阿形7段目と思われる。 再開
4.阿形シルエット目隠しが1段高くなりました。積まれたパーツは市民の目から隠すようにビニールシートで覆われています。心もち傾いている様にも見えます。 再開
5.吽形 シルエット。 再開
6.前回の画像ではパーツの内側にボルト留めの金属部分は見ることはできませんでした。
再開
再開


9月21日までの「龍の柱」の状況
1.ボルト留めの加工が全く見られない支柱 再開
2.阿形からかろうじて見える支柱のシルエットにボルトの突起は見えない。 再開
3.やはり吽形からもかろうじて見える支柱のシルエットにボルトの突起は見えない。 再開
4.阿形と吽形の組み立てはほぼ同時進行のようです。残りのパーツから4段目まで積み上げられたと推測されます。 再開
5.阿形はおそらく5段目と推測。 再開
6.パーツの内側黒みがかった場所は新たに削られた部分です。
どう見てもパーツの内側はさらに歪な形になっていることは明らかです。
留め具配置図が現状からかけ離れたいい加減なことが分かると思います。
再開
再開


最近の「龍の柱」の状況
1.なんと工期は5ヶ月! 再開
2.イラストは龍ではありません、シーサーですw  表示版には「龍」の文字はどこにもありません。 再開
3.8月22日には既に鉄板を敷き詰めていました。 再開
4.吽形の状況。 再開
5.阿形の状況。 再開
6.石柱を組み上げるのにこのような大型のクレーンを使うようです。 再開

「久米至聖廟周辺」の状況
7.松山公園の一部のはずが、芝生に雑草が生え残念な状況です。 再開
8.こんな雑草が生えたところで子どもたちを遊ばせてもいいのでしょうか? 再開
9.「龍の柱」が建設される海浜公園はきれいに芝が整備され、ゲートボールができるようになっています。 再開

那覇市議会報告会に参加しての感想
27日小禄鏡水ふれあいホール19時からの報告会は凡そ70人が参加でした。各委員会から那覇市の事業と次年度の計画についてパワーポイントを使っての説明が行われた後、質疑応答が約45分持たれました。 質問の7~8割は龍の柱の関する批判的内容でした。普段保守系の講演会でおなじみの方々以外にも、見ず知らずの住民からも市当局に対する強い疑念が示されました。 ある年配の男性は「この龍の柱の工事はどの業者もやりたがらないと聞いていた。請け負った会社はまさか当たる(受注)するとは思っていなかったがあのような事になり、罰金1千数百万円を払ってまでも撤退したのだから、この工事の設計(計画)自体に無理があったんじゃないのか?」と強い疑問を投げかけた。ところが建設委員長の古堅氏(共産党)は、「この事業の設計等については、監査委員会で審査され全て良とされています。」と返答して自分の考え方を示しませんでした。
その監査報告はこれ↓

 設計や構造計算にはズブノ素人が現場も視ずに書類だけで判断を下したに過ぎないもので、このような報告が質問者の疑問に対する答えにならないものです。 その他に、小笠原諸島の近海で珊瑚の強奪をした福州市と友好事業など可笑しい、止めるべきだという意見や龍の柱の石材のひび割れや環境(風害・塩害・地震)起因する危険性を指摘する意見、4本爪の龍は中国に媚びへつらうもので反対だとする意見等が出され、時間切れのまま翌日の報告会に引き継ぐことで終了することとなりました。
 28日:那覇市民会館中ホールで19時から行われた議会報告会は住みよい那覇市をつくる会の会長の金城テルさん、副会長の板谷さんや龍柱建設反対市民の会の久我さんや田野さんが積極的に質問、というより龍柱反対の意見を述べ、会場から賛同する拍手が幾度も上がっておりました。司会進行の前泊議員からは「それでは龍柱以外の質問がある方の挙手を求めます」と制約がかかりましたが、「それでは校区を中心としたコミニティーについて質問します」と言いながら結論的には龍柱はやめるべきだとするものや「公共工事の入札に関して質問します」と言いながら龍柱の工事は建設業者も石材会社もどの会社も請け負うことを嫌がっている。だからこの事業に関しては、指名競争入札をすることは業者虐めでしかないので、必ず一般競争入札にして頂くように要望すると言ったオール龍柱反対の議会報告会となりました。他には那覇市の福祉事業は、指定管理者となる事業者との契約期間が10年も超して継続されていることの不当性や、公の施設を無償で貸している首里の施設の問題、住民訴訟となっている那覇市障害者福祉センター問題を問うものが出されました。また、介護施設を増やして欲しいとするものや公民館の設置を求めるものなどの要望も出されました。
*私感ですが、TVや映画を観るより迫力があり面白いと感じました。*

金城テルさんは、今年2月の自衛隊配備の賛否を問う住民投票に配備推進を啓蒙する為にチャンネル桜のキャスター等と与那国島を訪れた際、ビラ配布中に反対派の男性から突き飛ばされ負傷、入院通院を余儀なくされ、つい先ごろやっと杖をつかずに歩く事が出来るようになりました。早速、市民に訴えなければならないと街頭宣伝活動を再開致しました。
1. 街宣
2. 街宣
3. 街宣
4. 街宣
5. 街宣
6. 街宣
5月19日(火)に「龍の柱建設反対」署名を那覇市役所の花とみどり課に届けました。
  • 県内の署名 364筆
  • 県外の署名 164筆
  • ネットの署名 811筆
  • 今回の合計 1,339筆
  • 前回と今回の総合計 27,853筆(県内1,999筆)
多くの皆様のご署名ありがとうございます。 心より感謝申し上げます。

龍の柱建設反対署名提出 龍の柱建設反対署名提出

4月2日にチャンネル桜の番組「沖縄の声」特番で若狭に建設現場の「龍の柱」の現状と問題点について放送されました。本編は1分くらいから始まります。

ひび割れが進行中!
龍の柱ひび割れ20150328

龍の柱ひび割れ20150411

翁長政治を糺す那覇市住民訴訟をご支持並びにご支援くださいまして誠に有難う御座います。
3月28日に会長の金城テルさんとチャンネル桜のスタッフの方々と共に龍の柱に工事現場に行ってまいりました。
この事業は、本来平成25年度に完了する計画でしたが、延長に延長が重なり、26年度にも完成をみずに工事は3月24日をもって止まってしまいました。
現在、公示すべき請負業者等の表示も全て取り去られています。
2月10日付けにて那覇市長に質問状を提出致しましたが、工事の完了期日、延長するための工事費についても検討中との回答でした。
ですから、H27年度予算にこの龍の柱が入っていないということです(大問題)。
更に、この柱が倒壊する危険性があることを(土台造りの為にパイル地下55mから半分以下の25mに止めた)指摘すると根拠を示さずに「大丈夫」という回答でした。
よって3月20日付けにてテル会長が①事業の募集要項②落札業者の資格確認③パイル55m時の構造計算と25mの構造計算(支持力と言うらしい)を情報公開法に基づき開示要求致しました。
ところが現場で見たものは、「これじゃぁ、スーパーコンピューターでもなければ、支持力の計算は不可能じゃないか」という驚くべき光景でした。
その理由は、
1. 龍の柱の1段目と2段目は共に半円状の石材をコンクリートだけて支柱と接着させてだけのもの(こんなもので総重量400トンものストレスを支えきれまい)。
2. 龍の形が左右前後が均等では無く、最もその差が激しい箇所は支柱を中心に2対1以上の差が生じている。
3. 頭部が大きすぎる。
中国の建築物が構造的に倒壊しやすい事は、新築のゴーストタウンが中国の多数存在していることで明らかです。この龍の柱の重心も計算されてはいないでしょう。
20日に要求した書類が今週中には出てくるものと思われます。
皆様のお知り合いで、構造計算を安価にして下さる会社がありましたら、ご紹介願います。

工事完了期日が過ぎた現場の状況です。
龍の柱建設現場1 龍の柱建設現場2 龍の柱建設現場3 龍の柱建設現場4 龍の柱建設現場5 龍の柱建設現場6

3月初めの現場の状況です。
残念ながら、龍の柱が若狭の現場に運び込まれてしまいました。(画像は支援者の提供です。)
これは「龍の柱」の芯部分です。
龍の柱建設現場0 以下は「龍の柱」が分割されたものです。
龍の柱建設現場1 龍の柱建設現場2 龍の柱建設現場3 龍の柱建設現場4

2月10日(火)に「龍の柱建設反対」署名を那覇市役所の花とみどり課に届けました。
  • 大阪の団体様から 15,000筆
  • インターネット署名 10,100筆
  • 県内の署名 636筆
  • 県外の署名 778筆
  • 合計 26,514筆
多くの皆様のご署名ありがとうございます。 心より感謝申し上げます。

また、城間那覇市長に「龍の柱」に関する質問状を提出しました。 質問状 (90kb/pdf)

龍の柱建設反対署名提出 龍の柱建設反対署名提出
12月11日にチャンネル桜の番組「沖縄の声」特番で若狭に建設予定の「龍の柱」の問題、那覇市との訴訟進捗状況について放送されました。訴訟の進捗状況の報告会については32分10秒くらいから始まります。
9月12日にチャンネル桜の番組「沖縄の声」に徳永弁護士、照屋弁護士と共に出演しました。(50秒から始まります)
陽は傾いていますが、まだまだ暑い中で演説をしています。 街宣
すっかり日が暮れても演説をしています。 街宣
モノレール赤嶺駅赤嶺団地付近にて 街宣
小禄にて 街宣
新都心の銘苅にて 街宣
街宣
街宣
夕暮れにも街頭に立ち訴えています。 街宣
こちらは石嶺団地の古い方です。 街宣
石嶺の団地です。二人の年配の婦人達がこられました。
一人の婦人は、「妹が大阪に住んでいるが、その妹はこのままだと沖縄が中国の取られてしまうよと心配している」と言っていました。
街宣
30代の男性が近づいて来て、「頑張って下さい。思いは一緒です」と言っていました。 街宣
このときは若狭で龍柱を設置するための工事を行っている方々と画像には写ってはいませんが、近くでゲートボールに興じている方々に切々と訴えております。 街宣
金城テルさんはご高齢にもかかわらず、連日精力的に街頭に立って訴えております。 街宣 街宣
住みよい那覇市をつくる会代表で原告の金城テルさん(87歳)は、連日街頭に立ち、翁長那覇市長の違法性や不当な市財政運営を市営団地や県営団地を始めとする密集地で市民に訴えております。
活動は、17時~20時ころを中心に行っています。
うるさいとクレームが入る時のありますが、テルさんの放送(チャンネル桜)を見ていると声をかける人や、拍手をして励ましてくれる人もあり、とても87歳とは思えない熱のこもった演説をしておられます。
街宣 街宣 街宣 街宣 街宣 街宣 街宣

8月18日は、天の応援の現れか?二重の虹が出ていました。 街宣 街宣

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